給与日払いのメリットとデメリット

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会社に勤めるとき、月給制の正社員か、日給や時間給などのパートタイマー・アルバイトなど働き方に選択肢があります。

日給制や時間給の場合でも給与の支払いは一カ月ごとの場合と、日払いで清算する方法があり、日給をまとめて月ごとに支払う方法を日払いと区別して日給月給ということともあります。会社が給与を支払うときは、源泉所得税や社会保険料を必要に応じて天引きします。日払いの場合は社会保険料を天引きされない代わりに、自分の負担で国民健康保険と国民年金に加入して社会保険料を支払います。

社会保険料は、国民健康保険と国民年金は保険加入者ごとに金額を計算しますが、月給制で会社の保険に入っている場合、専業主婦の配偶者の保険料は世帯主本人の保険料と別に支払う必要がないので経済的です。そのため、専業主婦の配偶者がいる人の場合は会社の保険に入るほうがお得ですが、一方、国民年金は本人の収入にかかわらず保険料が低額です。

会社で加入する厚生年金は、収入に応じて保険料が上がるので、所得金額が大きい人の場合は国民年年金のほうが負担が少なくて済みます。手に職を持つ職人やエンジニアなど、日給の単価が大きい人の場合は日払いで、会社の健康保険や厚生年金に入らない方が天引きが少なくて手取りが大きくなる反面、所得金額は大きくなくて専業主婦の配偶者がいる場合は、会社の社会保険に入るほうが保険料が安くなります。どちらが有利かは、給与の金額や家族構成によって異なります。

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